発酵が熱い
始まりはパン焼きからでした。
作れば作るほど上が見えてきてキリのないパン作り。
「いやー、さすが。パン焼は文化だわ。」
なんて思いながら色々調べてると行き着くのが発酵という世界。
春先に梅シロップを漬けた時もちらっと発酵の世界が垣間見れたのですが
「ここの世界は深すぎる!!」と扉をバタン!と閉めてたのですね。
でもここにきて発酵の扉を開けてしまいました。
発酵の技法 ―世界の発酵食品と発酵文化の探求 (Make:Japan Books)
- 作者: Sandor Ellix Katz,水原文
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんな本を読んでみたり
カスピ海ヨーグルト生活を初めてみたり。
(普通のヨーグルトより私好みで大変気に入っております)
そして今、自家製のレーズン酵母で仕込んだパンを焼いてる最中です。
イースト発酵とは比べものにならない位、今良い匂いが部屋に充満しているのだけどうまくいくかしらーーーーー
ハラハラ
しかしこの酵母作り。
時間はかかるけど基本ほおっておくだけでぶくぶくしてくるので本当に面白い !
ほおっておいてたまにかき混ぜてあげると良いアルコール臭がしてきて
見えない世界を感じる事ができる。もやしもん!!
仕込んでおいて仕事に出かけて帰る途中なんか発酵具合が気になって
帰り道にルンルンしちゃう位楽しみです。
発酵生活始まったばかり。
ライフワークにしていきたいもんです。